フランスにて
私がエステティックを学んだ地、フランスでは日本よりエステがとても身近で、老若男女を問わず、まるで美容室に行くような感覚でエステに通っている方達がとても多くいらっしゃいました。
以前私が勤めていたパリのとあるエステサロンでは、中学生位の女の子とその母親の母娘連れでご来店され「そろそろ娘もお年頃だから…」とお母様馴染みのサロンへ行きサロンデビュー…。
そうやって親子2代、はたまた親子3代で同じサロンに通われている、そんな事がありましたがフランスでは決して珍しい事ではありません。
日本でもフランスのエステを
しかし私は日本でももっとサロンの敷居が低くなり、誰でも気軽に来店でき、「美容室で髪の毛を切り、トリートメントをしてサラサラになった髪にウキウキする」そういった流れと同じように「エステサロンでお肌の汚れを落とし、気持ち良いハンドテクニックを受け、美容液やマスクでお肌を整え、お肌がツルツルもちもちになって嬉しくなる」そんなサロンが日本でもっともっと増えていって欲しい、そう願っています。
サロンを開くにあたって田無という住宅地を選んだもの、「もっとエステティックサロンを身近に感じて欲しい」その想いからです。
また、Labelleでは主にフェイシャル、ボディ、ワックス脱毛を主としたサービスを提供しておりますが、サロンで使用するお化粧品の殆どがフランスまたはモロッコ産の高品質な製品を使用しています。
エステティックの発祥の地であり、今でも最先端の道を行くフランス産の化粧品や、今美容業会で話題沸騰のモロッコ原産のオイル等です。
いずれもオーナー自身が自分の肌で試し「これだ」と思ったこだわりの製品を取り扱っております。
「Labelle]とは
サロン名の「Labelle 」にはフランス語で「美しい女性」という意味以外に「蘭の花びら(唇弁)」を表す意味があります。
蝶や蜂等が花に留まり羽根を休めて蜜を吸うように、ご来店されたお客様に安らぎと明日への活力を補給できるような空間をご提供出来れば、と思っております。